20歳になった時に直面するのが年金制度。残念ながら我が子が自活できない場合、頼りになるのが障害者年金です。障害者年金を受給できないと、もらえないだけでなく国民年金を支払う義務があり、年間でおおよそ80万くらいの収入の差ができます。そして、一度申請して却下されると再認定は厳しいと聞いています。子供の将来のために、厚生労働省が発表している資料によく目を通して、この障害者年金制度をよく理解して上手に受給できるように対応してくださいね。 この話、病気が原因で自活できない人が対象なので、自活できる人は頑張って働いてくださいね~
参考までに 障害者年金等級判定ガイドライン