一昨年の10月から始めた音楽療法が、24回目の今日で卒業となりました。
この場合の卒業とは、
改善ポイントが改良され、もう他にこれを続ける意味がなくなったこと
を示します。
息子の改善ポイントは、
こうでなければならないという硬直した考えの打破と発信・・・
他にもいろいろ平行してやってきているので、
何が決め手であったとは言えないにしても、
音楽療法は、息子にとって気持ちの発散の場所であり、
自由なリズム、自由な音を通して、
自分の生き方もまた、
「みんな違ってみんないい」と思えるようになったきっかけのようです。
これから、通わなくていいのは楽チンなのですが、
先生と作り上げる即興の音楽♪が
もう聞けないのだと思うと少し寂しさを感じます。
(投稿者・S)
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