miracle Brainのメンバーのうち、主に高校生以上のお子さんが、月1回千早赤阪村にてエスユースのメンバーとして農作業を通して交流しています。
その様子は下記のエスユースのページにてお知らせしています。
すっかりご無沙汰してしまいました(・_・;)
さて、この日の作業は、明け方の雨で畑が湿っていることもあり、午前中は刃物の手入れについて教えていただきました。
砥石を前に刃物を手入れをするのは初めてという子供たち。
農園でお世話になっている道具は、切れて当たり前と思っていたと思いますが、今回の手入れで当たり前が当たり前でないことがわかったのではないかな。
昼からは、一昨年植菌したほだ木から発生したシイタケの収穫からスタートです。
この冬は、暖かさが続いたり、異様に寒かったりと変な天候が続いていますが、この暖かさで例年この時期に発生しないシイタケもひょっこり顔を出してきたようです。ずっしりと重いシイタケが収穫できました。
今日の農園での作業は、大根、ねぎ、春菊、にんじん、チンゲン菜、白菜などの収穫です。
さっそく午前中に研いだハサミを使って春菊を収穫してみたところ、子供たちが一生懸命研いでくれたおかげで、いつもより、いい切れ味で作業ができました。
大根やネギなどの冬野菜も、今日の収穫で終わりです。こんな作業の中でも春がそこまで来ているのを感じますね。
作業の合間には、火鉢で焼いた特大のマシュマロが登場!
甘くてふんわりのマシュマロが、焼くことでとろ~り溶けて、また違った美味しさとなっていました。
次回は、記念すべき30回です。
また、楽しみだなあ(*^^*)
いつも作業している農園を上から見た景色です。
今、話題のドローンからの撮影ではありません(笑)
緑に囲まれ、とてものどかなところですよね。
さて、恒例の農作業ですが、体温調節苦手な子供たちにとっては、少しお天気が良すぎて困るくらいの日差しでした。
この日の活動は、エンドウ豆、玉ねぎ、小松菜、青梗菜の収穫、それから今が旬のイチゴもその場でパクリ!
甘酸っぱい美味しさが口の中に広がり最高!ヽ(^。^)ノ
その後、昨年と今年、植菌したシイタケのホダ木の様子を見に行きました。
昨年のホダ木は、まだちょうど一年といったところなので、今回は、少しだけしか発生が見られませんでしたが、半年もすればたくさん発生するようなので、今からとても楽しみです。
今回の作業は、とても暑かったので、子供たちを一足先に休憩場所に戻らせたのですが、親が一作業を終え戻ってみると、その間にとても仲良く大UNO大会が始まっていました。
農作業よりこっちのほうが良かったりして・・(^^;)
寺内町ってご存知ですか?
いつも農園作業をしている千早赤阪村と隣接している富田林は、室町時代に浄土真宗などの仏教寺院や道場を中心に形成された宗教自治都市のひとつで、今でも江戸時代以降の町家(まちや)約40軒が時代劇セットさながらに昔の姿そのままで残されていています。
今回、参加した じないまち雛めぐりは、毎年開催されており、百か所以上の民家や商店、街角にお雛様が飾られています。
観光客は、軒先に出されているお雛様や店頭に並ぶ目新しい品々を愛ながら、この地域ならではのお美味しいものを食べ歩き。
町をあげて私たちをおもてなししてくれるアットホームな印象のイベントでした。
今回は、その一角で農園で作った野菜や手作り作品をみんなで販売してきました。
お客さんが寄ってくると、ワクワクドキドキ・・・売れた!やった!ありがとう!
慣れない接客の仕事でしたが、貴重な経験になったことと思います。
喜んで買ってくれるお客さんの笑顔を思い浮かべながら、また、みんなで頑張って作業しましょう。
最近、スーパーでは、もっぱら菌床しいたけが多く売られていますが、今回、直径15㎝~20㎝くらいのクヌギに穴をあけて駒菌を埋める原木しいたけの栽培にみんなでチャレンジしました。
原木は、とても重いのですが、K君のおじいちゃんは、お年を感じさせないフットワークでひょいと持ち上げ、作業準備をしてくれます。
並べていただいた原木をドリルで等間隔に穴をあけ、駒菌といって、水分調整した木片にしいたけの菌糸を培養したものを木槌で打ち込みます。
最初は、木槌で打ち込む作業は楽しいのですが、楽しい時期もすぐに過ぎ、黙々とみんな作業に打ち込んでいました。
全部打ち込み、積み終えたときには、「やっと、終わった~!」という達成感。
原木しいたけの栽培は、この後も、水分管理をしたり、本伏せしたり、来年秋以降にやっとしいたけが発生するかどうかといったと気の長い管理を要します。
こんなに重労働なんだと身をもって知ると、スーパーで、菌床しいたけと原木しいたけが並んでいたら、見かけに惑わされることなく、絶対に原木しいたけを買うぞ!と心に誓うのでした(笑)
そして、午後からは、お持ち帰りの野菜の収穫です。冬野菜は終了とのことで、畑にあるたくさんの大根、白菜など、根こそぎ引き抜かせていただきました。
いつもたくさんの野菜をありがとうございます!
農園作業の投稿は、久しぶりとなってしまいましたが、活動は、毎月行っていましたよ~
さて、今年初めての農園作業は、白菜、キャベツ、大根、ブロッコリー、ニンジン、ネギ、小松菜、水菜などを収穫しました。
たくさんの野菜の収穫に大人も子供も心が弾みますヽ(^。^)ノ
作業の合間に近くで薄氷発見!と思いきや、その近くでバッタが!
気温は冬。日差しは、春に向かっているこの時期ならではかもしれませんね。
今回の活動で、私が、もっとも印象的だったのは、畑から抜いたばかりの白ネギをその場で焼いて丸かじりしたことでしょう。
とっても甘くてびっくり!
何にもつけなくてもネギがこんなに美味しいなんて...目からウロコでした。
贅沢な一時をありがとう(^^)/
雲一つないお天気の中、19日はちょうど建水分神社さんの秋祭りで、農園からも、だんじりが練り歩く姿が見えました。
とてもいいお天気に恵まれたのですが、この日の参加は3家族。でも、しっかり農作業してきました。
最初は、ヤーコン、さつまいもの収穫、そして耕運機で畑の耕しです。
ヤーコンという植物は、初めて見たのですが、虫にも強く、台風にも全くめげず、とても育てやすく、栄養価も高いようなのですが、、日本での普及はまだまだみたいです。
どうやって食べたものかとスマホ片手に調べ、まず、生で食味。
ちょっと甘味があり梨のようにシャキシャキした食感なのですが、後味に、ほんのり渋みがきます。焼いて食べると、少し渋みがましになりますが、一緒に焼いたさつまいものほうがやっぱり美味しい。
日本で普及していない訳が少しわかったように思います。
昼からは、人数が少なかったこともあり、畑の周囲の散策から・・・
畑の近くには、とても綺麗な沢があり、その近くには柿や栗の木もあります。よく見ると、栗の木に、巻きついている蔓にムカゴがなっていたりと秋の味覚満載です。
散策のあとは再び農作業。
人参の間引き。大根、小松菜、水菜、青梗菜、菊菜の収穫をしました。
帰宅後、間引きした人参の味にびっくり!!
砂糖が入っているのかと思うような甘味があるのです。やっぱり新鮮で美味しい野菜はいいね☆ヽ(最´∀`高)ノ★
爽やかな秋晴れの中、22名の親子が楽しく農作業を体験しました。
今回は、にがうり、さつまいも、三度豆、ねぎ、小松菜、青梗菜を収穫し、キャベツの苗付けなども行いました。
患児たちは、ボランティアの方々が準備してくれている作業に目を輝かせながら、黙々とこなしていきます。
お父さん、お母さんは、手元はしっかり収穫。口元は、しっかり情報交換。みんな、充実の一日を過ごしました。
また、来月ね!と言葉を掛け合い、収穫した野菜と、充電された心とともに京都、和歌山、奈良、神戸、大阪へそれぞれ帰っていきます。
次回もまた楽しみです。
森のマルシェに出店してまいりました!
貴重なきゅうりに、ゴーヤ、サンド豆、ナス、ネギ、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、カボチャ、冬瓜...お野菜もきれいに陳列。と準備万端でしたが、突然の大雨に客足が伸びず、売上は少しでした。
でも、前に買ったトマト美味しかったわ、もうないの?とリピーターのお客様もきてくださいました(^O^)
連日の雨に負けず出店!
一番人気は、カットすいか。冷やしトマトは、お客様に直接カップ詰めしてもらい、小さい子供さんに大好評でした(^O^)
とはいえ、隣のブースでは、プロの農家さんが多品目の野菜を販売されており、押され気味(^_^;)こちらのプロのブースでは、農園の枝豆を使った『冷製パスタ』というメニューも登場し、お味のほうは、もちろん、とっても美味しかったです。
スイカをカットして『冷やしスイカ』を販売したところ、甘い!と皆さんに喜んでいただきました。枝豆は、即完売!と喜びは束の間。客足がいまひとつ伸び悩み・・次回は、ボンボンマルシェに出店予定です。
体温が外気温に左右されやすい子供たちは、この時期の作業はちょっとキツイのですが、それでも遠方から農作業をしにやってきます。
仲間に囲まれて笑顔を取り戻し、ゆっくり前を向いて歩いてます。
子供たちの笑顔も夏の日差しも眩しかった~(^O^)