近畿に在住する 小児脳腫瘍の子どもたちと共に歩む家族会
小児脳腫瘍経験者グループ miracle Brain コミュニティサイト
はげまし合い・支え合い・学び合う
私たちは顔と顔を見合わせた
ハートフルコミュニケーションを大切にしてきました。
小児脳腫瘍連絡会(Pediatric Brain Tumor Network-PBTN)に
参加しています
情報の共有や意見交換しながら、
小児脳腫瘍患者家族をとりまく問題を把握し、
解決に向けた活動を考えていく連絡会
小児がんネットワークにも参加しています
私たちの会は、2007年3月から小児脳腫瘍の子どもを持つ親が集っていた、
「おしゃべり会」の延長上にあり、患者自身が主役として
集まれる場・学習できる場が必要と考え2010年に発足しました。
乳児から30代の若者まで患児・経験者の年齢層はひろく
親の求めるもの・患児、経験者自身に必要な事がらも様々ですが、
それらは、みんなが歩む道すじなので一緒に悩み考えています。
また治療に関わって下さっているドクターのお力添えを頂だいしながら
親も子どもも学習をかさねています。
今後も明るく元気で、楽しく集まっていきたいと思います。
(家族会代表 根岸京子)
昨年は「長期フォローアップサポートブック」作成にご協力下さりありがとうございました。
今年は、勉強会はもとより、楽しい企画を考えていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お泊まり交流会の勉強会にて温井めぐみ先生からご紹介いただきました。
千葉リハビリテーションの高次脳マッチドオフィスの取組がすばらしいです。
第8章 働き続けるために
第9章 家族に知っておいてほしいこと・伝えたいこと
みなさんに読んでいただきたい内容です
9月学習交流会 参加申込URL
*締切8/31(土)
https://forms.gle/nDtCRU757LAmajMc7
10月学習交流会 参加申込URL
*締切9/21(土)
https://forms.gle/qKd2wdYamq4YnVEF7
英語クラブ『Speakinglish』メンバー募集中!
内分泌障害の勉強会でお世話になった
岡本新悟先生(奈良県桜井市・岡本内科こどもクリニック院長)の著書『主治医の祈り』
男子性腺機能低下症についての書籍が発刊されました
メディカルレビュー社
https://publish.m-review.co.jp/book/detail/978-4-7792-2670-0
*朝日新聞にてインタビュー記事(2024/02/07)が掲載されています
きょうだいの日ってなに?
あみちゃん先生こと田畑先生より
講演会のご案内をいただきました
関心のある方はどなたでもご参加ください
がんリハビリテーション特別講演会
- take the next step -
特別講演講師に
慶應義塾大学医学部
リハビリテーション医学教室
教授 辻 哲也先生をお招きして
*お申込みURL
https://forms.gle/DNvfLzPiz56vEieb9
締切 令和6年3月15日(金)正午まで
ミラクルブレインサポートスタッフ
交流会でいつもお力添えいただいております
駒木ちゃんもご登壇されます♬
*参加お申込み URL
https://sgfm.jp/f/17c60f6d54b3e237b5a0f09c69ee62ce
締切2024年1月13日まで
*事前アンケート
https://sgfm.jp/f/7191a07814d3b7ad349d1281529c4bcc
10月勉強会 特別講師 坂口幸弘先生の新刊が発売されます。
京都北部 AYA世代のほっこり安心できる
居場所作り Wave(うぇーぶ)
高田玲子さん・美波さん親子が
京都新聞の取材を受けました♬
お母さんおひとりでスタートさせた活動から
いろんなつながりがひとつになってカタチに
ミラクルブレイン・エスユース農園も
協力させていただきます。
Special thanks
京都府健康福祉部家庭支援課
福井さん・岡部さん
ありがとうございました!
パネルボードの準備してくださいました
糸井さん、サポートありがとうございます!
9/30勉強会・ワークショップにて温井先生よりご紹介いただきました。
みなさんにぜひ手にとっていただきたい1冊です。
クロージングではお母さまの手記より第Ⅱ部 二十四年の胸のうちより”知識より知恵”を
朗読させていただきました。
*参加申込みURL
https://sgfm.jp/f/447d82f3433839b415d536808bb24578
各回〆切 開催1週間前
ご存知ですか?
視覚認知障害や聴覚情報処理障害(APD)・聞き取り困難(LiD)について
LiD/APD 親の会と一緒に企画しました
2005年に医療学習会で出会い、おしゃべりランチ会をスタートした2007年から15年
経験者グループ・家族の会を発足して12年が経過しました。
コロナ禍において節目の10周年記念ができず2022年写真・作品展を企画しました。
京都会場の2日間ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
ワークショップも連日大盛況!
3月には大阪会場にて写真や作品を展示します。
Special thanks
癒し活動『虹いろ🌈』
オープニングには
シンギングボウル奏者 知実ママによる
ヒーリングパフォーマンス。
響きや音、そして知実ママの語り
すべてが心地よく、心が整いました。
パワースポットでエネルギーチャージされたお水の入った手作りの楽器の音色も
ご紹介してくれました。
波動セラピーはみなさんにぜひとも
体験してもらいたいです!
福祉アロマを取り入れたハンドケア
今回は3種類のアロマを使用
出会った頃はベビィカーに乗っていた
いろはちゃん
現在、中学3年生に✨
親子ふたりでハンドケア研修を
受けられたそうです。
いろはちゃんのハンドケアは大好評
心優しいマッサージと力加減が抜群
とっても気持ちよかったです!
9月ミラクルブレインおしゃべり交流会は
現地開催を取りやめ
オンライン(Zoom使用)にて開催します
AYA世代交流会 同時開催♬
*タイムスケジュール
①14:00〜14:45
5分休憩
②14:50〜15:35
情報交換や近況などおしゃべりしませんか?
申込み〆切 8/31(水)
お申込みURL
https://sgfm.jp/f/d7a4ab8e1ad3d7162fd95f9c014af2b8
感染状況や府県の動向によっては現地開催を取りやめ、オンラインおしゃべり会のみの開催予定
近鉄文化サロン上本町
『上本町発 笑いde 健康』展
タイアップ企画
闘病についてさまざまな角度から考える
フェスティバルが
近鉄文化サロン上本町にて開催されました。
(写真)
第6回は「闘病を支える笑いの力」を
テーマに
5/1 さきちゃんが発表されました‼︎
”君が笑うと私も嬉しい”
涙と笑い
いろんな感情を大切にしていきたいですね
6月おしゃべり交流会@京都では
語り場プロジェクト2023
スタートします!
初回は、さきちゃんと恭子さん親子に
中学校生活をふりかえって
お話していただきます。
今回のご案内には、さきちゃんのイラストが起用されています♬
第6回闘病記フェスティバル ご案内リーフレット
https://bunka-salon.d-kintetsu.co.jp/usr/pdf/flyer/ue_2023gw.pdf
AYA世代(思春期•若年成人世代15〜30歳半ば)のルーム ご紹介
『Wave うえ〜ぶ』
京都 綾野に私たちの仲間 高田さんが開設されました!
福祉協議会や各支援センターと連携しながら活動されています。
ワークショップ企画や気軽におしゃべりできるサロン(月1回)など
自宅以外で″安心して過ごせる場所″が必要という想いがカタチに
地域で見過ごされがちな「AYA世代」がほっこりできる場所をめざして
小児脳腫瘍を経験し、成人したみんなをどうぞ応援してください。
当家族会の代表 根岸京子さんが
京都大学附属病院小児科院内親の会
「きょうとたんぽぽの会」を代表して
京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム
パネルディスカッション
『地域のなかで小児がんの治療からケアまで
切れ目なくつなげる医療』にて
パネリストとして登壇されます
詳細は京都府HPへ
京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム
https://www.pref.kyoto.jp/gan/20220822_symposium.html
大阪市立総合医療センター血液腫瘍内科
7月外来交流会の企画を
北東紗輝ちゃんが担当されました
起業した『Peyton´s』や
つながる7レモネードのイベント活動など
紗輝ちゃんの活動
今後もとても楽しみです♬
ご存知ですか?
4月10日はきょうだいの日です
miracleBrainでは2007年から
小児脳腫瘍経験者とその兄弟姉妹が一緒に
こどもたちひとりひとりが
主役となって活動してきました
親子で研修を受けて
″シブリングサポーター″である
北東さんが企画してくれました✨
4月WEB学習交流会
小児がん経験者のきょうだいのこと
みんなで考えよう
「一人ひとりの気持ちを大切にするには?」
NPO法人しぶたね
清田悠代さん シブレッドさんをお迎えして
学校の担任の先生やかかりつけ医の先生方も
私たち家族と一緒に参加していただけたら
嬉しいです
兄弟姉妹の想い・小児がん経験者の想い
家族それぞれの想いを大切にできたらなぁ
5月は京都にて親子学習交流会を開催します
会を結成した当初からずっと
お世話になっている
上田 敬太先生
”あみちゃん先生”こと
田畑 阿美先生を
講師にお迎えして
みんなが気になる、悩む問題について
みなさんと一緒に考えたいと思います
2010年神戸にて
小児脳脳腫瘍の高次脳機能障害について
ワークショップを企画しました
あれから12年を経て
みんながAYA世代に
2022年
初めてAYA世代交流会を企画しました
みなさまとご一緒できたらうれしいです
*あみちゃん先生のインタビュー
くすのき・125
自助具(生活補助具)について
ご存知ですか?
″Self help device ″
「自らを助ける道具」と言われています
写真は
バリアフリーノートと白黒定規
使って″楽″というのは
誰にとってもいいものですね
• ペットボトルオープナー
• ドクターグリップ
• 音声つき時計
• ぐるぐるグリップ
• ソックスエイド
•遮光眼鏡
社会福祉法人 京都ライトハウスや
宮城県視覚障害者情報センター
ホームページでは使いやすい筆記用具や
生活用具の紹介があります
会では、近畿を拠点として、
定期的に親子で集まれる場・学習できる場を提供しています。
小児脳腫瘍の子どもとその親御さんでこの会への参加を希望される方は、
以下のフォームにお子さまのお名前と年齢、親御さんのお名前、連絡先を
明記してください。
次回から、イベントの案内をメールにてご案内させていただきます。
なお、病気のことなどについての質問は、会としては返答できません。
ご了承お願いいたします。